特許
J-GLOBAL ID:200903063040594431

画像処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-216148
公開番号(公開出願番号):特開2007-034628
出願日: 2005年07月26日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 立体視可能なヘッドマウントディスプレイで複合現実感映像を表示する場合に、観察者の視点の位置姿勢補正を正確に行う。またそのために必要な作業および管理を軽減し容易に行うことが可能な方法を提案する。【解決手段】 観察者の利き目を判定し、利き目が左右どちらの目であるかという情報を設定可能な複合現実感システムを提供する。設定はシステム上で動作するプログラムとは独立し、かつすべてのプログラムから共有される。 位置姿勢補正プログラムは利き目に対応する現実空間映像で表示装置の位置姿勢を補正し、複合現実感映像生成プログラムは位置あわせの結果を利き目に対応する現実空間映像で表示し、センサ校正プログラムは利き目に対応する現実空間映像で校正を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
任意の位置姿勢における現実空間映像とそれに対応した仮想空間映像を重畳して観察者に提示する画像処理方法であって、 観察者の利き目を判定する判定工程と、 観察者の利き目を設定する設定工程とを有し、 前記設定工程で利き目として設定された目に対応する現実空間映像を画像処理することによって、表示装置の位置姿勢を計測する計測工程を有することを特徴とする情報処理方法。
IPC (5件):
G06T 17/40 ,  G06T 3/00 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/26 ,  H04N 13/00
FI (6件):
G06T17/40 F ,  G06T17/40 G ,  G06T3/00 300 ,  G01B11/00 H ,  G01B11/26 H ,  H04N13/00
Fターム (49件):
2F065AA04 ,  2F065AA31 ,  2F065BB15 ,  2F065BB27 ,  2F065CC16 ,  2F065EE05 ,  2F065EE08 ,  2F065FF04 ,  2F065FF61 ,  2F065FF65 ,  2F065FF67 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL12 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ31 ,  2F065RR09 ,  2F065SS03 ,  2F065SS13 ,  2F065SS15 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050BA18 ,  5B050CA07 ,  5B050DA01 ,  5B050EA07 ,  5B050EA13 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050EA27 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B057BA02 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057DA07 ,  5B057DB03 ,  5B057DC05 ,  5C061AA01 ,  5C061AA21 ,  5C061AB04 ,  5C061AB12 ,  5C061AB18

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