特許
J-GLOBAL ID:200903063044450248
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213375
公開番号(公開出願番号):特開2001-042732
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】画像形成装置において、帯電装置2の耐久汚染に起因する帯電能力の低下による画像不良の発生やゴーストの発生を長期にわたって防止すること。【解決手段】像担持体1に接触の清掃部材82を導電性の部材にし、バイアスを印加することによりせき止めたトナーの帯電極性を正規極性化し、像担持体面の非画像領域では該清掃部材を像担持体面から離間させる。像担持体面の非画像領域で帯電装置2の帯電部材は駆動を停止してトナー散らし部材として機構する。現像装置4は像担持体面の非画像領域で像担持体面のトナーを回収する。帯電装置2および現像装置4には像担持体面の非画像領域で画像形成時とは異なるバイアスが印加される。
請求項(抜粋):
像担持体を帯電処理する帯電手段と、該像担持体の帯電処理面に静電潜像を形成する手段と、該像担持体に形成された静電潜像をトナー像として現像する現像手段と、該像担持体に形成されたトナー像を転写材に転写した後に該像担持体に残留する転写残トナーを清掃部材を該像担持体に接触させることにより除去する清掃手段を備えた画像形成装置において、前記清掃手段の清掃部材は導電性であり、前記像担持体に対して接触・離間制御されること、前記現像手段は像担持体上のトナーの回収手段も兼ねることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/10
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 507
, G03G 21/14
FI (4件):
G03G 21/00 312
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 507 B
, G03G 21/00 372
Fターム (39件):
2H003AA01
, 2H003AA12
, 2H003BB04
, 2H003BB11
, 2H003BB13
, 2H003CC06
, 2H003DD11
, 2H027EA09
, 2H027ED03
, 2H027ED09
, 2H027ED28
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H034AA00
, 2H034BA04
, 2H034BA05
, 2H034BE00
, 2H034BE06
, 2H034BE07
, 2H034BE09
, 2H034BE10
, 2H034BF04
, 2H034BF07
, 2H034BF08
, 2H034BF11
, 2H034BF12
, 2H077AA37
, 2H077AC04
, 2H077AC11
, 2H077AC16
, 2H077AD32
, 2H077AD35
, 2H077AE06
, 2H077DB08
, 2H077DB12
, 2H077DB14
, 2H077DB25
, 2H077EA01
, 2H077GA17
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