特許
J-GLOBAL ID:200903063045034698

レーザビーム加工機械の自動プログラミング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183512
公開番号(公開出願番号):特開平10-029081
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 数値制御(NC)式レーザビーム加工装置において、例えば板金ワークの複数の穴あけ加工等の自動プログラミング装置における加工径路の割り付け時に、加工順序の指示方法によっては、実際の加工時に、例えばノズルギャップセンサ2が加工済穴1A部へ脱落する危険性を防止することのできる自動プログラミング装置を提供する。【解決手段】 このため、自動プログラミング装置の複数穴加工径路を割り付ける段階で、その形状、位置、順序等の情報から、加工ノズルが加工済み穴1の上部を通過しないように各加工穴への空送り径路を割付けるよう構成した。
請求項(抜粋):
板金ワークの穴切断加工を行うレーザビーム加工機械の自動数値制御データプログラミング装置において、複数穴の加工径路の割付け段階において、前記各穴の加工径路及び加工順番の各情報から加工ノズルの径路が加工済み穴の上部を通過しないように各穴への空送り径路を割り付けるよう構成したことを特徴とするレーザビーム加工機械の自動プログラミング装置。
IPC (3件):
B23K 26/00 ,  B23K 26/00 330 ,  G05B 19/4093
FI (3件):
B23K 26/00 M ,  B23K 26/00 330 ,  G05B 19/403 D

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