特許
J-GLOBAL ID:200903063047834209

セルラー通信システムにおける未使用通信容量に対する加入者アクセスを提供する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-516522
公開番号(公開出願番号):特表平11-514517
出願日: 1996年10月04日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】セルラー電話システムの通信リソースにかかる負荷をモニタして(100)、過剰量の未使用リソース容量の事実を検出する(102)。このような事実が検出されるとき、セルラーシステムを介してメッセージが加入者に伝送されて(106)、提供メッセージに応答して開始される各通話に対して、低減したチャージング・レートが提供される。加入者移動局は提供メッセージの放送に対して加入者に警報を発生し(116)、しかる後に、加入者は低減した料金で通話を開始することができる(118)。移動局は更に、提供メッセージの受信に応答してセルラー通話を自動的に開始すると共に(124)、しかる後に、通信に加わるようにプログラムすることができる。セルラーシステムの外部の通信リソースのモニタが行われ、過剰量の未使用の外部リソース容量の検出に応答して、提供メッセージがシステムによって放送され、これに応答して、加入者は通話を開始して、リソースに対する低減した料金でのアクセスを要求することができる。
請求項(抜粋):
セルラー電話システムの加入者を促して非効率的に利用されている通信リソースを使用するように求める方法であって、 選択された内部または外部のセルラー電話システムの通信リソースにかかる負荷を測定する段階と、 前記選択された通信リソースにかかる測定された負荷が所定のしきい値を下回るか否かを決定する段階と、 肯定的な決定に応じて、セルラー電話システムの加入者に対して提供メッセージを放送して、低減したチャージング・レートで前記選択された通信リソースを使用するように促す段階と、 前記放送された提供メッセージに応じる各加入者が前記低減したチャージング・レートで前記選択された通信リソースをアクセスすることを認める段階と、を具備する前記方法。
IPC (8件):
H04Q 7/22 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/36 ,  H04M 15/00 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30 ,  H04Q 7/38
FI (5件):
H04Q 7/04 A ,  H04M 3/00 D ,  H04M 3/36 B ,  H04M 15/00 Z ,  H04B 7/26 109 A

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