特許
J-GLOBAL ID:200903063049659692
用紙幅検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330116
公開番号(公開出願番号):特開2002-127525
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【解決手段】 インパクト・ドットプリンタにおいて、紙厚センサを基準位置(テーブルポインタ0)に移動させて(S1、S2、S3)、紙厚を測定して用紙の有無を判断し(S4)、用紙有りと判断したときはテーブルポインタ(紙厚検出位置)を1ポイント加算(移動)して(S5)、再度紙厚を測定して用紙の有無を判断し(S4)、用紙無しと判断できるまでテーブルポインタを増加し(紙厚検出位置を移動させて)、用紙無しと判断できた時のテーブルポインタから用紙サイズを判定する(S6)。【効果】 用紙幅検出をインパクト・ドットプリンタの用紙厚検出機構を兼用して実施することが可能になり、実装領域の増大、コストアップの問題を防止することが可能になる。
請求項(抜粋):
プラテン上の所定の位置に配置された記録用紙の紙厚を検出するための紙厚センサで、前記記録用紙の印刷方向に沿った用紙幅を検出する用紙幅検出方法であって、前記プラテン上に設定した基準位置から前記紙厚センサを前記印刷方向に移動させて前記紙厚センサの出力信号が所定のレベル変化する位置を検出し、この検出位置から前記記録用紙の用紙幅を検出することを特徴とする用紙幅検出方法。
IPC (9件):
B41J 13/00
, B41J 11/42
, B41J 19/18
, B41J 25/308
, B65H 7/02
, G01B 7/02
, G01B 7/06
, G01B 21/02
, G01B 21/08
FI (9件):
B41J 13/00
, B41J 11/42 M
, B41J 19/18 E
, B65H 7/02
, G01B 7/02 H
, G01B 21/02 Z
, G01B 21/08
, B41J 25/30 K
, G01B 7/08
Fターム (61件):
2C058GB01
, 2C058GB18
, 2C058GB30
, 2C059AA26
, 2C059AA46
, 2C059AA54
, 2C059AA58
, 2C064DD08
, 2C064DD10
, 2C480CA01
, 2C480CA30
, 2C480CA40
, 2C480CB30
, 2F063AA13
, 2F063AA16
, 2F063BA30
, 2F063BB01
, 2F063BC09
, 2F063BD01
, 2F063CA34
, 2F063DA01
, 2F063DA02
, 2F063DB01
, 2F063DB02
, 2F063DB04
, 2F063DD02
, 2F063HA03
, 2F063LA04
, 2F063LA15
, 2F069AA46
, 2F069AA49
, 2F069BB20
, 2F069BB40
, 2F069CC06
, 2F069DD27
, 2F069GG01
, 2F069GG04
, 2F069GG06
, 2F069GG62
, 2F069JJ06
, 2F069JJ24
, 2F069MM04
, 2F069MM32
, 2F069MM34
, 2F069NN12
, 2F069QQ03
, 3F048AA05
, 3F048AB01
, 3F048BA07
, 3F048BB02
, 3F048BB10
, 3F048CA02
, 3F048CA03
, 3F048CB12
, 3F048CB14
, 3F048DA01
, 3F048DB11
, 3F048DB12
, 3F048DB13
, 3F048DC18
, 3F048EB01
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