特許
J-GLOBAL ID:200903063053195552
在床状態検知装置およびその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039276
公開番号(公開出願番号):特開2000-241561
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】病院等のベットでは徘徊老人等がベットを離床し、長時間経過した場合、患者の安全性が問題となる。従来患者がベットから離床したことを確認するためには、見回りや看護婦がチェックしており、労力も時間もかかっていた。このようなベットからの離床検知やベットからの落下事故を事前に防止する低コストな装置はなかった。【解決方法】天井に取り付けられたLEDとPSDの組み合わせによる距離検出手段11と、距離検出手段11から出力される信号をサンプリングしてデジタル信号化する計測手段12と、それらのデータを保存するデータ保存部13と、計測手段12で得られたデータの差分を取って、一定値以上であれば在床、一定値以内であれば離床と判断する判断部14、それらの情報を表示、警報を発する表示部15、警報部16で構成される。
請求項(抜粋):
ベッドの表側の各部位までの距離を検出する距離検出手段と、その距離検出手段から得られたデータに基づいて、前記ベットの表側の凹凸形状を判断し、その結果を利用して在床状態を判断する判断手段とを備えたことを特徴とする在床状態検知装置。
IPC (8件):
G01V 9/00
, A61G 12/00
, G01B 11/00
, G01B 17/00
, G01B 21/00
, G01B 21/02
, G01B 21/20
, G01B 21/28
FI (9件):
G01V 9/00 A
, G01V 9/00 F
, A61G 12/00 E
, G01B 11/00 B
, G01B 17/00 B
, G01B 21/00 C
, G01B 21/02 A
, G01B 21/20 C
, G01B 21/28
Fターム (61件):
2F065AA00
, 2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065AA11
, 2F065AA24
, 2F065AA37
, 2F065AA49
, 2F065AA58
, 2F065BB05
, 2F065CC16
, 2F065DD02
, 2F065FF11
, 2F065GG07
, 2F065JJ16
, 2F065MM25
, 2F065QQ01
, 2F065QQ25
, 2F065SS02
, 2F065SS09
, 2F065SS13
, 2F068AA00
, 2F068AA04
, 2F068AA06
, 2F068AA12
, 2F068AA22
, 2F068AA36
, 2F068AA41
, 2F068AA46
, 2F068CC07
, 2F068DD02
, 2F068JJ03
, 2F068QQ16
, 2F068QQ26
, 2F068QQ31
, 2F068QQ44
, 2F068RR02
, 2F068RR09
, 2F068RR13
, 2F069AA04
, 2F069AA12
, 2F069AA42
, 2F069AA60
, 2F069AA93
, 2F069AA96
, 2F069AA99
, 2F069BB40
, 2F069DD27
, 2F069GG04
, 2F069GG07
, 2F069GG09
, 2F069GG31
, 2F069GG65
, 2F069HH09
, 2F069JJ10
, 2F069JJ25
, 2F069MM04
, 2F069NN00
, 2F069QQ03
, 2F069QQ05
, 2F069QQ10
, 4C341LL30
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