特許
J-GLOBAL ID:200903063054242120

血行促進の健康器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311385
公開番号(公開出願番号):特開平8-131559
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ボケ老人が多くその要因が脳血栓による場合が多く、電気的刺激により血行を促進し、ボケ症状を改善する。【構成】木製の枕等の多数の突起体を枕とする為、枕の上下を中央を高くして弧状に成型し、その突起体の中央前後に首筋の入る溝を作る小低突起体を植付け首筋の痛みを緩和させる円筐を回転式として、反対面をフェルトスポンヂ板を接合して導電性を促進する塩水を含ませる。この円筐内に電池、バイブレーター逓倍器高周波発振器を固定し、その側面に回転軸を螺合して台箱上面の軸受けに積載し、回転止金具で円筐を固定し、ハンドルによって軸回転を行う。又、それらの突起体先端に陰陽の金属電極体を作る。これによりバイブレーターによる増幅や発振器による高周波の発振が各電極に傳達され、これを枕と接触する頭背皮に接触して通電させる事によって血行が促進される。
請求項(抜粋):
後文記載の如く、バイブレーター発振器の入った中空円筒面の半円をフェルトマットとして、塩水を含水させて残り円筒弧には多数個の木製突起体を上下に弧を作り植え付け、その中央の面を比較的背低突起体を弧状に植え付け、頭の首筋が入り込む様に加工し、更に、各突起体の先端には陰極片と陽極片となる金属片を接合し各電極には導線を取付け、電池や小型容量の整流源とバイブレーター発振回路を接続せしめて頭部背面がその突起体と接触する様にし、この血行促進の医療器を足裏と背中に接触せしめ又、椅子に取付具を具備せしめて電気刺激と振動を人体に与え血行を促進せしめる様に組み合わせた血行促進医療器具。
IPC (3件):
A61N 1/20 ,  A61H 23/02 360 ,  A61H 39/04

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