特許
J-GLOBAL ID:200903063054449060

燃料噴射弁の組立及び分解のための組立装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588509
公開番号(公開出願番号):特表2002-532654
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】内燃機関のシリンダヘッド(4)の受容孔(3)内への燃料噴射弁(2)の組立及び分解のための組立装置(1)が、燃料噴射弁(2)に係合する少なくとも2つの係合部材(9,10)を有している。ばね弾性的な係合部材(9,10)に、燃料噴射弁(2)への押し付け力の伝達のための押し付け面(11,12)及び係止切欠き(17,18)が形成されており、該係止切欠き内に燃料噴射弁(2)の係止突起(19,20)が燃料噴射弁(2)への分解力の伝達のために係合している。
請求項(抜粋):
内燃機関のシリンダヘッド(4)の受容孔(3)内での燃料噴射弁(2)の組立及び分解のための組立装置(1)であって、該組立装置に燃料噴射弁(2)に係合する係合部材(9,10)が設けられており、該係合部材を介して燃料噴射弁(2)に、受容孔(3)内での燃料噴射弁(2)の押し付けのための押し付け力並びに燃料噴射弁(2)の分解のための分解力が生ぜしめられるようになっている形式のものにおいて、ばね弾性的な少なくとも2つの係合部材(9,10)が設けられており、該各係合部材に、燃料噴射弁(2)への押し付け力の伝達のための押し付け面(11,12)及び係止切欠き(17,18)が形成されており、該係止切欠き内に燃料噴射弁(2)の係止突起(19,20)が燃料噴射弁(2)への分解力の伝達のために係合するようになっていることを特徴とする、燃料噴射弁の組立及び分解のための組立装置。
IPC (4件):
F02M 61/16 ,  F02F 1/24 ,  F02M 61/14 320 ,  F02M 61/14
FI (4件):
F02M 61/16 Q ,  F02F 1/24 J ,  F02M 61/14 320 A ,  F02M 61/14 320 J
Fターム (12件):
3G024AA04 ,  3G024DA02 ,  3G024GA13 ,  3G024GA40 ,  3G024HA03 ,  3G066AA02 ,  3G066AA07 ,  3G066AD12 ,  3G066BA56 ,  3G066CC01 ,  3G066CC03 ,  3G066CD04

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