特許
J-GLOBAL ID:200903063054678727

ダイアッセンブリ取付機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197883
公開番号(公開出願番号):特開2001-025934
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 適正な位置にダイアッセンブリを迅速かつ容易に取り付ける。【解決手段】 ボルスタ2上に配置される後方側スペーサ部材5と、ボルスタ2上に配設される1対の側方側スペーサ部材4,4とを備え、スペーサ部材4,4,5でダイベッドをボルスタ2の上方に所定間隔離間した状態で配置可能なダイアッセンブリ取付機構1において、ボルスタ2の案内溝14に係合することにより側方側スペーサ部材4,4を左右方向に平行移動させるための側方側スペーサ部材用係合手段35を備え、後方側スペーサ部材5は、ボルスタ2の案内溝12に係合することにより前後方向に平行移動可能とする後方側スペーサ部材用係合手段45と、ダイベッドの後側面が当接してダイベッドを前後方向に対して位置決めする位置決め用ストッパ41と、ダイベッド側係合部が係合することによりダイベッドを左右方向に対して位置決めする位置決め用係合部44とを備えた。
請求項(抜粋):
プレス機におけるボルスタ上の後方に配置される後方側スペーサ部材と、前記ボルスタ上の左右両方向にそれぞれ配設される1対の側方側スペーサ部材とを備え、前記後方側スペーサ部材および前記両側方側スペーサ部材でダイアッセンブリのダイベッドを前記ボルスタに対してその上方に所定間隔離間した状態で配置可能に構成されたダイアッセンブリ取付機構において、前記ボルスタに形成された案内溝または案内用凸部に係合することにより前記両側方側スペーサ部材を前記左右方向にそれぞれ平行移動させるための側方側スペーサ部材用係合手段を備え、前記後方側スペーサ部材は、前記ボルスタに形成された案内溝または案内用凸部に係合することにより前記前後方向に平行移動可能とするための後方側スペーサ部材用係合手段と、前記ダイベッドの後側面が当接することにより当該ダイベッドを前記前後方向に対して位置決めする位置決め用ストッパと、前記ダイベッドの後側面側に形成されたダイベッド側係合部が係合することにより当該ダイベッドを前記左右方向に対して位置決めする位置決め用係合部とを備えていることを特徴とするダイアッセンブリ取付機構。
IPC (2件):
B23Q 3/18 ,  B23Q 3/06 302
FI (2件):
B23Q 3/18 A ,  B23Q 3/06 302 H
Fターム (2件):
3C016CC01 ,  3C016HA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-092307
  • 特開昭61-092307

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