特許
J-GLOBAL ID:200903063056662631

マルチウィンドウ表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-094187
公開番号(公開出願番号):特開平6-309141
出願日: 1993年04月21日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 パソコン等の間で互換性をとり、所望の表示装置に入力してウィンドウ表示することが可能なウィンドウ表示方式を提供することを目的とする。【構成】 出力側にコード信号を挿入する制御部11、記憶部12及びコード信号発生部13等からなるコード挿入手段を設けて、同コード挿入手段により映像信号のウィンドウ表示位置にウィンドウ表示サイズと同じ大きさにしてコード信号を挿入し信号aとして出力し、インタフェーイス9側には前記出力からウィンドウ表示する画像位置とサイズのコード信号を検出するコード検出部5と、ウィンドウ表示用信号を信号処理するカウンタ2b、入力処理部3b、制御部4、記憶部6b、合成回路7等からなる入力信号処理手段とを設けて、同入力信号処理手段でコード検出部5から入力される信号により、ウィンドウ表示用信号を指定のサイズにし信号aの指定位置に合成し、所望の表示装置に入力ようにしたものである。
請求項(抜粋):
情報処理システムに用いられるマルチウィンドウシステムにおいて、出力側にコード信号を挿入するコード挿入手段を設けて、同コード挿入手段により映像信号のウィンドウ表示位置にウィンドウ表示サイズと同じ大きさでコード信号を挿入してディスプレイ出力信号として出力し、インタフェース側には前記出力からウィンドウ表示画像の位置とサイズを検出するコード検出部を設けて、同コード検出部で検出した信号によりウィンドウ表示用信号を指定のサイズにしてディスプレイ出力信号の指定位置に合成して出力し、同出力を所望の表示装置に入力してウィンドウ表示画像を表示することを特徴とするマルチウィンドウ表示方式。
IPC (4件):
G06F 3/153 330 ,  G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14 ,  H04N 5/265

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