特許
J-GLOBAL ID:200903063057337939

缶の蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-503614
公開番号(公開出願番号):特表2003-535780
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】管状本体10を備える缶の蓋であって、管状本体10は、蓋30を気密に配置するために内部に座21を画定する環状上壁20が取り付けられた上端33を有し、前記蓋は、座21に取り外し可能に配置されて保持され、上縁33を備える密封部分31と、上縁33の少なくとも一部の周囲に配置され、互いに角度において離間された点において、上縁33取り外し不能に組み込まれた端部を有する1対の柄35とを1つの部片に有し、前記柄35が、ほぼ前記上縁33と同一平面上にある非作動位置から、破損可能な手段36が破損した後に上げられた作動位置へと、中央にて変位可能である。本発明の蓋は、さらに、1対の柄35に周方向に組み込まれた密封ストリップ40を備えることができる。
請求項(抜粋):
管状本体(10)を備える缶の蓋であって、管状本体が、蓋(30)を気密に配置するために内部に座(21)を画定する環状上壁(20)を二重巻締によって取り付けた上端を有し、蓋が、座(21)に取り外し可能に配置されて保持され、上縁(33)が備えられた密封部分(31)と、上縁(33)の少なくとも一部の周囲に配置され、互いに角度において離間された点で、上縁(33)に取り外し不能に組み込まれた端部を有する1対の柄(35)とを1つの部片に備え、前記柄(35)が、ほぼ前記上縁(33)と同一平面上にあって、蓋(30)を最初に開放するまで、それぞれ破損可能な手段(36)によって、密封部分(31)に中央にて組み込まれた状態を維持する非作動位置から、破損可能な手段(36)が破損した後に上げられた作動位置へと、端部分を変形させることによって、中央にて変位可能であることを特徴とする蓋。
IPC (3件):
B65D 39/02 ,  B65D 39/16 ,  B65D 49/12
FI (3件):
B65D 39/02 D ,  B65D 39/16 D ,  B65D 49/12
Fターム (21件):
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA22 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DC03 ,  3E084EA03 ,  3E084EB03 ,  3E084EC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC01 ,  3E084GA08 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084GB17 ,  3E084KA13

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