特許
J-GLOBAL ID：200903063057846850
ゴミ減容固形化処理装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岩木 謙二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-283568
公開番号（公開出願番号）：特開2000-093925
出願日： 1998年09月21日
公開日（公表日）： 2000年04月04日
要約：
【要約】【課題】 装置全体のサイズを大型化することなく、かつコスト低廉でありながら減容固形化処理作用を促進せしめ、さらに、補助スクリュへのゴミの食い込み性を向上せしめると共に、確実な連続運転を図らしめるゴミ減容固形化処理装置を提供することである。【解決手段】 ゴミ投入部1b内下方に補助スクリュ3を貫通状に備えたホッパ1と、該補助スクリュ3の先端3aを直交状に臨ませて連絡され、該補助スクリュ3を介して送られたゴミを、加熱筒6内において溶融混練せしめて減容排出する主スクリュ13を備えた可塑化押出し装置5とを少なくとも備え、上記ホッパ1内に、正転時にはホッパ1内のゴミを補助スクリュ3方向へと押し込む垂直スクリュ52を正逆回転可能に配設した。
請求項（抜粋）：
投入されたゴミを予め混練せしめる補助スクリュを備えたホッパと、該ホッパより補助スクリュを介して送られたゴミを、加熱筒内において溶融混練せしめると共に前方の押出し口より減容排出する主スクリュを備えてなる可塑化押出し装置とを少なくとも備え、上記ホッパ内には、補助スクリュ上方に対して直交状で、かつ正転時にはホッパ内のゴミを補助スクリュ方向へと押し込む垂直スクリュが正逆回転可能に配設されていることを特徴とするゴミ減容固形化処理装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B09B 3/00 301 Q
, B30B 9/16
4D004AA03
, 4D004AA07
, 4D004AA12
, 4D004AC04
, 4D004CA03
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA23
, 4D004CA29
, 4D004CB02
, 4D004CB16
, 4D004CB32
, 4D004CB42
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA13
