特許
J-GLOBAL ID:200903063058740362

硬貨計数収納器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-338186
公開番号(公開出願番号):特開平11-154258
出願日: 1997年11月21日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】複数種類の硬貨をそれぞれ種類別に計数可能に収納するための硬貨計数収納器を提供すること。【解決手段】n種類の硬貨を最下部に位置する最下部規制点6上に順次積載し、それぞれ個別に計数可能に収納するための硬貨計数収納器であって、各種硬貨の外径にそれぞれ対応する幅寸法Wa...Wn、および各種硬貨のそれぞれM枚分の厚さ寸法を受け入れ得る長さ寸法La+2α...Ln+2α(αは指の差し入れ空間寸法)によって区画されるn種類の硬貨収納部3を備えてなり、硬貨収納部は両側側壁8を有し、両側側壁の内面に対し、各硬貨収納部に収納されるM枚の硬貨をm枚単位毎に段差状に収納支持する段差状支持手段9を設けてなる硬貨計数収納器。
請求項(抜粋):
n種類の硬貨を最下部に位置する最下部規制点上に順次積載して、それぞれ個別に計数可能に収納するための硬貨計数収納器であって、各種硬貨の外径にそれぞれ対応する幅寸法Wa...Wn、および各種硬貨のそれぞれM枚分の厚さ寸法を受け入れ得る長さ寸法La+2α...Ln+2α(αは指の差し入れ空間寸法)によって区画されるn種類の硬貨収納部を備えてなり、前記硬貨収納部は、両側側壁を有し、前記両側側壁の内面に対し、前記各硬貨収納部に収納されるM枚の硬貨をm枚単位毎に段差状に収納支持する段差状支持手段を設けてなることを特徴とする硬貨計数収納器。
IPC (2件):
G07D 9/00 481 ,  G07D 9/06
FI (2件):
G07D 9/00 481 A ,  G07D 9/06 A

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