特許
J-GLOBAL ID:200903063060271418

素子基板及び発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174050
公開番号(公開出願番号):特開2005-037415
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】スイッチング用トランジスタのオフ電流を低く抑えたり、容量素子の大容量化を図らずとも、駆動用トランジスタの特性のばらつきに起因する、画素間における発光素子の輝度ムラを抑えることができる発光装置及び素子基板の提案を課題とする。【解決手段】本発明では、駆動用トランジスタのゲートの電位は第1の走査線又は第2の走査線に接続し、前記駆動用トランジスタは飽和領域で動作させる。前記駆動用トランジスタと直列に線形領域で動作する電流制御用トランジスタを配し、スイッチング用トランジスタを介して画素の発光、非発光の信号を伝えるビデオ信号を前記電流制御用トランジスタのゲートに入力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、 前記発光素子に流れる電流値を決定する第1のトランジスタと、 ビデオ信号によって、前記発光素子の発光、非発光を決定する第2のトランジスタと、 前記ビデオ信号の入力を制御する第3のトランジスタと、 前記ビデオ信号に関わらず、前記発光素子を非発光状態にする第4のトランジスタとを画素に有する素子基板であって、 前記第1の電源と第2の電源との間に、前記発光素子、前記第1のトランジスタ及び前記第2のトランジスタが直列に接続され、 前記第1のトランジスタのゲート電極及び前記第4のトランジスタのゲート電極が第2の走査線に接続されていることを特徴とする発光装置。
IPC (4件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  G09G3/22 ,  H05B33/14
FI (6件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/22 E ,  H05B33/14 A
Fターム (14件):
3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C080AA06 ,  5C080AA08 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06

前のページに戻る