特許
J-GLOBAL ID:200903063060326085

雄型ルーア又は他の管状コネクタのための注射箇所

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  神田 藤博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-501078
公開番号(公開出願番号):特表2006-501976
出願日: 2003年10月02日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
医療装置は、流体を収容するための内部と、内部への開口と、開口を横切って固定的に配置された可撓性のバリヤを備えたエラストマー壁と、エラストマー壁の周辺部分に隣接して位置する保持壁と、を有する。保持壁は、中央の開口を画定し、壁及びコネクタチューブを通る流れのためにエラストマー壁を貫通する流れ穴を開くように中央の開口内へ前進するコネクタチューブに係合してこれを保持するために、中央の開口を取り巻く実質上剛直な保持区域を有する。保持区域及びコネクタチューブの一方は、他方の係合部材の材料がそれとの係合により変形して、保持壁とコネクタチューブとの間の保持の強度を増大させるのに十分な硬さの材料で作ることができる。
請求項(抜粋):
流体を収容するための内部と;内部への開口と;少なくとも1つの閉じた孔を有し、開口を横切る固定的に配置された可撓性のバリヤを備えたエラストマー壁と;エラストマー壁の周辺部分に隣接して位置する保持壁とを有する医療装置であって、 保持壁が中央の開口を画定し; 保持壁が、中央の開口を取り巻く保持区域を有し、エラストマー壁を押圧してこれを変位させるように、及びエラストマー壁及びコネクタチューブを通る流れのためにエラストマー壁を通る孔を開くように、中央の開口内へ前進する先端部を有するコネクタチューブに係合してこれを保持し、; 保持区域は、係合し保持されるコネクタチューブの材料が保持壁とコネクタチューブとの間での保持の強度を増大させるために保持区域との係合により変形されるのに十分な硬度の材料で作られ; 保持区域は、先端部がエラストマー壁に侵入する前にコネクタチューブに係合してこれを保持するような寸法を有する、ことを特徴とする医療装置。
IPC (2件):
A61M 39/02 ,  A61M 39/00
FI (4件):
A61M5/14 459F ,  A61M5/14 459P ,  A61M25/00 320D ,  A61M25/00 320N
Fターム (25件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066BB02 ,  4C066CC01 ,  4C066DD07 ,  4C066DD12 ,  4C066FF01 ,  4C066FF04 ,  4C066FF05 ,  4C066JJ03 ,  4C066JJ05 ,  4C066JJ06 ,  4C066JJ07 ,  4C066JJ10 ,  4C066KK02 ,  4C066LL08 ,  4C167AA02 ,  4C167BB18 ,  4C167BB30 ,  4C167BB31 ,  4C167BB33 ,  4C167CC29 ,  4C167GG36 ,  4C167HH07 ,  4C167HH20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 医療用混注ポート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-292023   出願人:株式会社ジェイ・エム・エス
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-359833   出願人:テルモ株式会社

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