特許
J-GLOBAL ID:200903063063740125

テニスラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-105400
公開番号(公開出願番号):特開平8-299503
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【構成】 フェース2は、そのフェース最大幅の位置Wがフェース長の中点Fよりもグリップ3側にある。グリップエンド4eからフェース最大幅位置Wまでの長さは430〜490mmとなっている。このフェース2の背幅は22mm以上となっており、フェース最大幅位置Wにおける背幅がフレーム全体において最大となっている。重心位置Gとフェース最大幅位置Wとの距離dは100mm以下となっている。【効果】 初心者、非力なプレーヤー等のラケットをハードスィングしないプレーヤーのプレースタイル、打点位置にあわせてフェース最大幅位置を設定していると共に、軽量化しているため、初心者や非力なプレーヤーであってもボールを芯でとらえ易く、かつラケットを軽快に操作でき、楽しくテニスをプレーすることができるようになる。
請求項(抜粋):
ラケットの長軸上におけるフェース最大幅の位置がフェース長の中点よりグリップ寄りにあり、かつ重量が300g以下であるテニスラケット。
IPC (3件):
A63B 49/10 ,  A63B 49/02 ,  A63B 49/04
FI (3件):
A63B 49/10 ,  A63B 49/02 Z ,  A63B 49/04

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