特許
J-GLOBAL ID:200903063064011232

飲料ミキシング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262265
公開番号(公開出願番号):特開平6-113964
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 ミキシングボールの内壁面に対する粉末原料の付着を極力少なくし、また内壁面に付着してもその粉末原料が長期間残留することがないようにして衛生的な管理を図ることができる飲料ミキシング装置を提供する。【構成】 底部に流出口10を有するミキシングボール5と、前記流出口10に対向して設けられた攪拌部材11と、前記ミキシングボール5の上面に設けられたミキサーキャップ13と、このミキサーキャップ13に設けられた原料投入口15とを具備し、前記ミキシングボール5内に湯水を供給するとともに、前記原料投入口15から飲料の粉末原料を投入し、この粉末原料と湯水とを前記攪拌部材11により攪拌混合して飲料を調製するものにおいて、前記ミキサーキャップ13の周縁に均等的に複数の透孔14を形成し、これら透孔14からミキシングボール5の内壁面を通してミキシングボール5内に湯水を供給する。
請求項(抜粋):
底部に流出口を有するミキシングボールと、前記流出口に対向して設けられた攪拌部材と、前記ミキシングボールの上面に設けられたミキサーキャップと、このミキサーキャップに設けられた原料投入口とを具備し、前記ミキシングボール内に湯水を供給するとともに、前記原料投入口から飲料の粉末原料を投入し、この粉末原料と湯水とを前記攪拌部材により攪拌混合して飲料を調製するものにおいて、前記ミキサーキャップの周縁に均等的に複数の透孔を形成し、これら透孔からミキシングボールの内壁面を通してミキシングボール内に湯水を供給することを特徴とする飲料ミキシング装置。

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