特許
J-GLOBAL ID:200903063064754944

溶融亜鉛めっき用ポットロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 椎名 彊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318527
公開番号(公開出願番号):特開平7-173592
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 溶射皮膜中の内部気孔を無くし、ロール母材及び複層間の接合界面の密着強度を高め、耐熱衝撃静、機械的特性の優れた溶融亜鉛めっきロールを提供すること。【構成】 溶融亜鉛めっき浴中で鋼板を搬送または保持するために使用する溶融亜鉛めっき用ポットロールの表面にサーメット材を溶射してサーメット皮膜を形成させた後、高温、高圧下で窒素ガス又はアルゴン雰囲気の容器内で熱間静水圧プレス処理した溶融亜鉛めっき用ポットロール。【効果】 従来ロールに比較してロール寿命延長が図られ、ロール取替期間の延長に伴うライン稼働率向上による生産性の向上及び整備費の削減等が得られる。
請求項(抜粋):
溶融亜鉛めっき浴中で鋼板を搬送または保持するために使用する溶融亜鉛めっき用ポットロールの表面にサーメット材を溶射してサーメット皮膜を形成させた後、高温、高圧下で窒素ガス又はアルゴン雰囲気の容器内で熱間静水圧プレス処理したことを特徴とする溶融亜鉛めっき用ポットロール。
IPC (5件):
C23C 2/00 ,  C23C 2/40 ,  C23C 4/04 ,  C23C 4/10 ,  C23C 4/18

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