特許
J-GLOBAL ID:200903063065131754
有機エレクトロルミネッセンス素子の駆動方法、駆動装置およびそれを用いた表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 祥人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288011
公開番号(公開出願番号):特開2002-100470
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 低いデューティ比でのパルス駆動時において長寿命化を達成することができる有機エレクトロルミネッセンス素子の駆動方法、駆動装置およびそれを用いた表示装置を提供することである。【解決手段】 パルス電圧印加回路10は、有機EL素子20にデューティ比10%以下のパルス電圧を印加する。この場合、有機EL素子20に流れる平均駆動電流が(平均注入電流密度)3mA/cm2 以下となり、かつ有機EL素子20に印加される平均駆動電圧が4V以下となるように駆動条件が設定される。
請求項(抜粋):
有機材料層を含む有機エレクトロルミネッセンス素子の駆動方法であって、前記有機エレクトロルミネッセンス素子の電極間にデューティ比が10%以下のパルス電圧を印加するとともに、前記有機エレクトロルミネッセンス素子に流れる平均駆動電流を3mA/cm2 以下に設定しかつ前記有機エレクトロルミネッセンス素子の電極間に印加される平均駆動電圧を4V以下に設定することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の駆動方法。
IPC (4件):
H05B 33/08
, G09G 3/20 670
, G09G 3/30
, H05B 33/14
FI (4件):
H05B 33/08
, G09G 3/20 670 K
, G09G 3/30 J
, H05B 33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB02
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007GA02
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD18
, 5C080DD29
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-067452
出願人:カシオ計算機株式会社
-
薄膜EL素子およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-174988
出願人:松下電器産業株式会社
-
有機薄膜EL素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-273377
出願人:松下電器産業株式会社
-
発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-219917
出願人:東レ株式会社
全件表示
前のページに戻る