特許
J-GLOBAL ID:200903063065228561

カメラの絞り機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-156630
公開番号(公開出願番号):特開平11-338001
出願日: 1998年05月21日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 構造が比較的簡単で、正確な絞り値が得られ、あまり加工精度が要求されることがなく、小型のカメラに適した絞り機構を得るにある。【解決手段】 中心部に露出光が透過される主開口3を形成された台板1の表面に設ける支持軸4に複数枚の絞り板5A,5Bを回動可能に支持し、前記主開口3をよぎることができる前記絞り板5A,5Bの各マスク部5aに口径を異にした絞り開口9A,9Bをそれぞれ形成し、作動装置により操作される駆動ピン12で何れかひとつの前記絞り板5A,5Bのマスク部5aを前記主開口3に選択的に一致させて絞り量を決定するカメラの絞り機構。
請求項(抜粋):
中心部に露出光が透過される主開口を形成された台板の表面に設ける支持軸に複数枚の絞り板を回動可能に支持し、前記主開口をよぎることができる前記絞り板の各マスク部に口径を異にした絞り開口をそれぞれ形成し、作動装置により操作される駆動ピンで何れかひとつの前記絞り板のマスク部を前記主開口に選択的に一致させて絞り量を決定することを特徴とするカメラの絞り機構。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-257731

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