特許
J-GLOBAL ID：200903063067160360
収容箱
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鎌田 文二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-287529
公開番号（公開出願番号）：特開平9-132226
出願日： 1995年11月06日
公開日（公表日）： 1997年05月20日
要約：
【要約】【課題】 トレー状の収容箱を、積み重ねた際に持ち上げ易くすること。【解決手段】 上面開口の箱体の前壁4、後壁5及び側壁7、7を、上記箱体の底壁2にそれぞれ連設される外前壁8、外後壁9及び外側壁18と、この外前壁8、外後壁9及び外側壁18、18のそれぞれの上縁から内向きに折り返される内前壁11、内後壁12及び内側壁20、20とによりそれぞれ形成し、外前壁8及び外後壁9の下縁部に、底壁2の前後縁に向かって傾斜する面取壁14、14を形成し、この外前壁8及び外後壁9の内面にそれぞれ重なる外側フラップ21、21を、上記外側壁18、18の前後縁にそれぞれ連設し、上記内前壁11及び内後壁12の外面にそれぞれ重なる内側フラップ24、24を、上記内側壁20、20の前後縁にそれぞれ連設して、トレー状の収容箱1を構成すると、面取壁14、14に指が引っ掛かるので、持ち上げ易くなる。
請求項（抜粋）：
上面開口の箱体の前壁、後壁及び側壁を、上記箱体の底壁にそれぞれ連設される外前壁、外後壁及び外側壁と、この外前壁、外後壁及び外側壁のそれぞれの上縁から内向きに折り返される内前壁、内後壁及び内側壁とによりそれぞれ形成し、外前壁及び外後壁の下縁部に、底壁の前後縁に向かって傾斜する面取壁を形成し、この外前壁及び外後壁の内面にそれぞれ重なる外側フラップを、上記外側壁の前後縁にそれぞれ連設し、上記内前壁及び内後壁の外面にそれぞれ重なる内側フラップを、上記内側壁の前後縁にそれぞれ連設してなる収容箱。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B65D 5/22 H
, B65D 21/02 D
