特許
J-GLOBAL ID:200903063072107737

固体状スリーピースゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新実 健郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-153959
公開番号(公開出願番号):特開平6-023069
出願日: 1991年05月28日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 適度なスピン性を維持しながら、反発特性及び飛距離が改良された固体状スリーピースゴルフボールを提供する。【構成】 内部コア1及び外層2及びカバー3から構成されたコア組立体より成るものであって、a)上記内部コア1が、23〜35mmの範囲の直径、及び30〜62の範囲の硬度(ショアーD)を有すること、b)上記外層2が、36〜41mmの範囲の直径、及び30〜56の範囲の硬度(ショアーD)を有すること、及びc)ボールの中心から11.5〜17.5mm離れた位置に当たる、上記内部コア1の外側の位置における硬度(ショアーD)が46〜62の範囲であり、しかも、この位置から両側に向かって硬度が低くなっていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
内部コア1及び外層2及びカバー3から構成されたコア組立体より成るものであって、a)上記内部コア1が、23〜35mmの範囲の直径、及び30〜62の範囲の硬度(ショアーD)を有すること、b)上記外層2が、36〜41mmの範囲の直径、及び30〜56の範囲の硬度(ショアーD)を有すること、及びc)上記内部コア1と上記外層2との境界面にあたる、上記内部コア1の外側の位置における最大硬度(ショアーD)が、46〜62の範囲であり、しかも、この位置から両側に向かって硬度が低くなっていることを特徴とする、固体状スリーピースゴルフボール。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭63-061029

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