特許
J-GLOBAL ID:200903063072675417

ワイヤーハーネス余長吸収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222534
公開番号(公開出願番号):特開2002-044845
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 部品点数が少なく、構造が簡単で小型化に適しているうえに、ワイヤーハーネスの組付け作業が容易なワイヤーハーネス余長吸収装置を得る。【解決手段】 ワイヤーハーネス余長吸収装置1は、ハーネス支持筐体3の側板3aの内側面3bにワイヤーハーネス2の導入側2aを接着剤等により固定すると共に、前記ワイヤーハーネス2の折り返し部Pを内側面3bに設けた係止部材4に係合させ、位置決めされた前記ワイヤーハーネス2の導出側2bを拡縮自在となる湾曲状に変形させて前記ハーネス支持筐体3内部に収容し、且つ、ガイド部5によってハーネス支持筐体3の導出側にガイドする。
請求項(抜粋):
一端から導入したワイヤーハーネスを内部で拡縮自在な湾曲状に屈曲して他端から導出させるワイヤーハーネス余長吸収装置において、導入される前記ワイヤーハーネスを固定する側板と、前記側板に前記ワイヤーハーネスの折り返し部を係止させ位置決めする位置決め手段と、前記側板に連設され前記折り返し部から湾曲状に変形させた前記ワイヤーハーネスを前記他端に向けてガイドするガイド部と、により構成されたハーネス支持筐体を備えたことを特徴とするワイヤーハーネス余長吸収装置。
IPC (4件):
H02G 11/00 ,  B60J 5/04 ,  B60R 16/02 620 ,  H02G 3/38
FI (5件):
H02G 11/00 W ,  H02G 11/00 M ,  B60J 5/04 Z ,  B60R 16/02 620 C ,  H02G 3/28 F
Fターム (4件):
5G363AA04 ,  5G363BA02 ,  5G363BB01 ,  5G363DC03

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