特許
J-GLOBAL ID:200903063072819680

拡張バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-227348
公開番号(公開出願番号):特開2000-051361
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 拡張バルーンカテーテルによる生体管腔の狭窄部もしくは閉塞部の拡張を確実かつ容易に実施可能にする。【解決手段】 前方部に付設されたバルーンと、長さ方向に貫通する第1ルーメンとバルーン内部に開口する第2ルーメンを有する可撓性チューブよりなるシャフトの先端に、別の可撓性チューブよりなる先端チップを接合したカテーテルシャフトとからなるバルーンカテーテルであって、前記バルーンは、拡張部と、前記拡張部の両端にある円錐形部分とからなり、前記拡張部の、少なくとも一方の端部が最大外径を有するとともに、前記拡張部の端部の間に少なくとも1ヶ所の最小外径部を有することを特徴とする拡張バルーンカテーテル。
請求項(抜粋):
前方部に付設されたバルーンと、長さ方向に貫通する第1ルーメンとバルーン内部に開口する第2ルーメンを有する可撓性チューブよりなるシャフトの先端に、別の可撓性チューブよりなる先端チップを接合したカテーテルシャフトとからなるバルーンカテーテルであって、バルーンは拡張部とその拡張部の両端にある円錐形部分とからなり、拡張部の少なくとも一方の端部が最大外径を有するとともに、拡張部の端部ともう一方の端部の間に少なくとも1ヶ所の最小外径部を有することを特徴とする拡張バルーンカテーテル。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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