特許
J-GLOBAL ID:200903063077455202
絶縁ピン留め層を備えた巨大磁気抵抗センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112492
公開番号(公開出願番号):特開平7-297465
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】磁気抵抗の大きい磁気抵抗センサを提供する。【構成】基板(102)上に絶縁ピン留め層(104)を設けさらに第一、第二、第三の磁性層(106、110、114)を非磁性層(106、112)と交互につみあげる。上部表面を成すピン留め層(116)は導電性あるいは絶縁性である。スピン・バルブ(118、120)が形成される。両端に電極をつけて磁気抵抗素子とする。
請求項(抜粋):
基板と、基板上の絶縁ピン留め層と、絶縁ピン留め層上の第1の強磁性層と、第1の強磁性層上の第1の非磁性層と、第1の非磁性層上の第2の強磁性層と、第2の強磁性層上の第2の非磁性層と、第2の非磁性層上の第3の強磁性層と、第3の強磁性層上の第2のピン留め層から構成され、各前記ピン留め層によって、 該ピン留め層に隣接する前記各強磁性層の磁化方向がほぼピン留めされることを特徴とする、センサを備えた磁気抵抗センサ・システム。
IPC (2件):
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