特許
J-GLOBAL ID:200903063079023822
処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124798
公開番号(公開出願番号):特開2005-309016
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 節電解除後に再度自動的に節電状態に移行する機能を有する複写機において、使い勝手が良くかつ節電を図ることも可能な複写機を提供すること。 【解決手段】 MFP10は、節電中に節電解除ボタンが押下されると(P1)、節電解除して(P2)、節電移行時間をT1(20分)に設定する(P4)。コピー動作が終了して(P5)、所定のイベントが発生しない待機状態がT1だけ続くと、再度節電状態に移行する(P6)。MFP10は、夜間に節電中に管理装置30の発呼による着信を検出すると(P8)、節電解除して(P9)、節電移行時間をT2(1分)に設定する(P11)。管理データ送信後(P12)、所定のイベントが発生しない待機状態がT2続くと、再度節電状態に移行する(P14)。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
節電機能を有する処理装置であって、
節電中に、複数の節電解除要因の内のいずれか一の解除要因が発生すると節電状態を解除する節電解除手段と、
発生した解除要因に応じて、節電解除後、所定のイベントが発生しない場合に再度節電状態に移行するまでの節電移行時間を変化させる節電移行手段と
を備えることを特徴とする処理装置。
IPC (4件):
G03G21/00
, B41J29/38
, G06F3/12
, H04N1/00
FI (6件):
G03G21/00 398
, G03G21/00 378
, B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, G06F3/12 K
, H04N1/00 C
Fターム (41件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061BB10
, 2C061HH11
, 2C061HK19
, 2C061HT03
, 2C061HV09
, 2H027DA40
, 2H027DE07
, 2H027EE08
, 2H027EE09
, 2H027EE10
, 2H027EF13
, 2H027EJ08
, 2H027EJ15
, 2H027FA35
, 2H027GA12
, 2H027GA14
, 2H027ZA07
, 5B021AA01
, 5B021AA19
, 5B021BB01
, 5B021CC05
, 5B021MM02
, 5B021NN22
, 5C062AA05
, 5C062AA29
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB38
, 5C062AB40
, 5C062AB51
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC24
, 5C062AC34
, 5C062AC58
, 5C062AF06
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平4-318731号公報
-
特開昭58-157251号公報
審査官引用 (2件)
-
画像形成装置管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-005675
出願人:株式会社リコー
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-333182
出願人:株式会社リコー
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