特許
J-GLOBAL ID:200903063083939815

ディスプレイ装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308646
公開番号(公開出願番号):特開平7-140922
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 1フレーム間のサブフィールドの輝度順序を変更して、偽輪郭の発生しないものを得ることを目的とする。【構成】 輝度の相対比の異なる複数のサブフィールドで1フレームを構成して多階調の映像信号を映出するようにしたディスプレイ装置において、サブフィールドの走査順序をp(p=1、2、3、...)フレーム単位で規則的に、例えば第1フレーム目では、輝度順に、第2フレーム目以降では、1つずつずらして走査するから、走査順序が途中から始まり、非表示期間が1フレームよりも十分短くなり、偽輪郭が目立たなくなる。また、走査順番を、外部サブアドレス設定信号からの乱数表によるランダムな信号とすることにより、同様に非表示期間が1フレームよりも十分短くなり、偽輪郭が目立たなくなる。
請求項(抜粋):
輝度の相対比の異なる複数のサブフィールドで1フレームを構成して多階調の映像信号を映出するようにしたディスプレイ装置において、サブフィールドの走査順序をp(p=1、2、3、...)フレーム単位で規則的に変化して駆動するようにしたことを特徴とするディスプレイ装置の駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/20 ,  G09G 3/28

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