特許
J-GLOBAL ID:200903063084155559
電池収容構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-331437
公開番号(公開出願番号):特開平11-162426
出願日: 1997年12月02日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 リモートコントロール送信器などの電子機器の電池収容部に装着された電池のガタツキや異音を、緩衝材などの別部材を用いず効果的に抑えることのできる電池収容構造を提供することを目的とする。【解決手段】 弾性絶縁材料からなる機能部品である弾性接点体12と一体に形成された弾性突起部12Cを、電池収容部14Cの底板である回路基板13に設けた貫通孔13Eを通して電池収容部14C内に突出させて、収容された電池16を蓋板17側へ押圧させることによって、電池16のガタツキやそれに伴う異音を効果的に抑える電池収容構造を実現できる。
請求項(抜粋):
電子機器の外装ケースに窪んで設けられ、対向する位置に電池の両極に弾設する電極を有する四方の側壁部と、側壁部下方の開口部を塞ぐように着脱可能にスナップ結合し、収容する電池の脱落を防止する蓋板と、蓋板と対向し、少なくとも一ヶ所の貫通孔を有する底板と、弾性絶縁材料からなる機能部品と一体に形成され、上記底板の貫通孔を通って電池収容部内に突出し、収容した電池を蓋板側に押圧する弾性突起部からなり、収容する電池の外径よりも所定寸法だけ大きく形成された電子機器の電池収容構造。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M 2/10 G
, H05K 5/02 G
, H05K 5/02 L
引用特許:
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