特許
J-GLOBAL ID:200903063085542297

発泡成形型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 宜延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240662
公開番号(公開出願番号):特開平7-068572
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 作業の安全性を確保しながら作業能率アップに貢献する発泡成形型を提供する。【構成】 下型1の一側縁に上型2をヒンジ3接合してこの上型2上面にガス抜き孔22を穿設した発泡成形型にあって、前記上型2に上端開口の切欠溝51を設けたハンドル案内部材5を突設すると共にこの切欠溝51の上部を遮断する係止部材6を取付け、係止部材6と切欠溝51とで形成する透孔8へ、基端部72を前記ヒンジ3に支持させた開閉ハンドル7を遊挿し、斯る開閉ハンドル7に前記ガス抜き孔22に嵌合する栓体71を固定することで、開閉ハンドル7のあそびにより栓体71がガス抜き孔22から外れる一方、前記係止部材6の遮断解除により上型2から開閉ハンドル7のみが回動自在になるよう構成する。
請求項(抜粋):
下型の一側縁に上型をヒンジ接合して該上型上面にガス抜き孔を穿設した発泡成形型にあって、前記上型に上端開口の切欠溝を備えたハンドル案内部材を突設すると共に該切欠溝の上部を遮断する係止部材を取付け、該係止部材と該切欠溝とで形成する透孔へ、基端部を前記ヒンジに支持させた開閉ハンドルを遊挿し、該開閉ハンドルに前記ガス抜き孔に嵌合する栓体を固定することで、開閉ハンドルのあそびにより栓体がガス抜き孔から外れる一方、前記係止部材の遮断解除により上型から開閉ハンドルのみが回動自在なるよう構成した発泡成形型。
IPC (4件):
B29C 39/26 ,  B29C 39/28 ,  B29C 33/10 ,  B29K105:04

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