特許
J-GLOBAL ID:200903063089357222

液晶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-026704
公開番号(公開出願番号):特開2002-229013
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 COG方式を採用した液晶装置において偏光板の大きさを改良することにより、半導体装置への光照射を確実に減少させることができる液晶装置を提供する。【解決手段】 液晶装置1は、有効表示領域30とドライバIC12が実装されるIC実装領域70とが形成された第1基板5と、第2基板2と、これら2枚の基板を挟むように配置された第1偏光板16及び第2偏光板7を有する。第1偏光板16を、有効表示領域30及びIC実装領域70に対応して配置することにより、第1基板5側からドライバIC12へ入射される外光の入射量は、第1偏光板16の存在により著しく低減される。この結果、外光による半導体装置の誤動作が減少し、高性能の液晶装置を得ることができる。
請求項(抜粋):
第1基板と第2基板が対向して配置されてなる液晶装置において、前記第1基板は光透性を有しており、前記第1基板は、前記第2基板と重なる部分と前記第2基板から張り出した張り出し部分とを有し、前記張り出し部分の前記第2基板側には半導体装置が実装され、前記第1基板の前記第2基板側とは反対側に偏光板が設けられ、前記偏光板は、前記第1基板が前記第2基板と重なる部分に重なるように配置されるとともに、前記半導体装置実装領域を覆うように延出して配置されていることを特徴とする液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13357
FI (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (21件):
2H049BA02 ,  2H049BB03 ,  2H049BB66 ,  2H049BC12 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA34Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD14 ,  2H091GA01 ,  2H091GA13 ,  2H091HA07 ,  2H091HA08 ,  2H091HA10 ,  2H091HA11 ,  2H091HA12 ,  2H091KA10 ,  2H091LA16 ,  2H091MA10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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