特許
J-GLOBAL ID:200903063089920768

食細菌性原生動物を用いたバイオ環境修復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269088
公開番号(公開出願番号):特開2001-145875
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題及び解決手段】 本発明は、食細菌性原生動物(特にべん毛虫類)を使用して、石油由来の炭化水素類を含む有機汚染物質の生物分解に関わるインサイチュバイオ環境修復方法とバイオリアクターバイオ環境修復方法の両方の効率を増加させるバイオ環境修復方法を提供する。食細菌性原生動物は、単独又は適当な細菌と組み合わせて汚染部位又はバイオリアクターに添加してバイオ環境修復を促進し且つ高めることができる。
請求項(抜粋):
有機汚染物質を利用できる少なくとも一種の細菌と、少なくとも一種の食細菌性原生動物とを、有機汚染物質に添加することを特徴とする、バイオ環境修復方法。
IPC (7件):
B09C 1/10 ZAB ,  A62D 3/00 ZAB ,  C02F 3/32 ZAB ,  C02F 3/34 ,  C12N 1/20 ,  C12N 5/06 ,  C12R 1:39
FI (8件):
A62D 3/00 ZAB ,  C02F 3/32 ZAB ,  C02F 3/34 Z ,  C12N 1/20 F ,  C12N 1/20 D ,  C12R 1:39 ,  B09B 3/00 ZAB E ,  C12N 5/00 E

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