特許
J-GLOBAL ID:200903063090068986

携帯情報端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020578
公開番号(公開出願番号):特開2006-211294
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 よく用いる記号や絵文字について、より早く入力することができる携帯情報端末を提供することを目的とする。【解決手段】 制御部101は、入力部106によって「*」キー62が押下されたことを認識したか否かを判断し(S403)、認識した場合には、パレット表示設定がONであるか否かを判断する(S404)。ONであった場合、パレット情報記憶部115bに記憶された記号・絵文字情報が未登録であるか否かを判断し(S405)、未登録ではなかった場合、パレット情報記憶部115bに記録されている記号・文字を読み出して、ディスプレイ5に表示する(S406)。押下を認識したキーが十字キー67の決定キーまたはソフトキー中65であった場合は、決定キーが押下された時にディスプレイ5に表示されているカーソルの当たっていた記号・絵文字を入力文字として受け付ける。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
記号及び絵文字情報が予め記憶されている第1のメモリと、 第1のメモリに記憶された記号または絵文字情報の一覧を表示する表示部と、 前記表示部に表示された記号及び絵文字を選択するための操作部と、 前記表示部に表示された記号または絵文字情報の一覧から一部の記号または絵文字を操作部によって選択されると、該選択された記号または絵文字の情報を第2のメモリに記憶する記憶制御手段と、 文字入力の際に前記操作部による所定の操作がなされると、第2のメモリに記憶された記号または絵文字の情報を前記表示部に表示する表示制御手段と、 表示制御手段によって表示された記号または絵文字の情報を操作部によって選択されると、該操作された記号または絵文字の入力として受け付ける入力制御手段と を有することを特徴とする携帯情報端末。
IPC (4件):
H03M 11/04 ,  G06F 3/023 ,  G06F 3/048 ,  H04M 1/247
FI (3件):
G06F3/023 310L ,  G06F3/00 654B ,  H04M1/247
Fターム (23件):
5B020AA20 ,  5B020BB02 ,  5B020CC12 ,  5B020FF53 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501AB16 ,  5E501AC34 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB02 ,  5E501CC06 ,  5E501DA15 ,  5E501EA03 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA05 ,  5E501FA14 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 文字入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-312762   出願人:村田機械株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る