特許
J-GLOBAL ID:200903063090612732

画像データの表現方法および復元方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284042
公開番号(公開出願番号):特開平7-121700
出願日: 1993年10月17日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 入出力デバイスに依存せず、復元画像にブロック歪が生じず、しかも優れたスケーラビリティを有し、さらに動画像への拡張が容易な画像データの表現方法および復元方法を提供する。【構成】 本発明の画像データの表現方法は、二次元の画像空間内の各点に与えられる特徴量(輝度や色差)の分布を、該点特徴量の値をz軸方向に持つ曲面に形成される等高線(等輝度線や等色差線)により表すことを特徴とする。また、本発明の画像データの復元方法は、上記のように表された特徴量の、等高線間の領域、およびピーク部あるいは鞍部における等高線が与えられていないときはこれらが存在する領域を特徴量補間し、前記曲面を多面体で再現することを特徴とする。ここで、「等高線」とは、二次元画像(x-y平面上の画像)の特徴量の値をz軸方向に取り、該画像をx-y-z空間における曲面とみなした場合において、z軸に垂直にスライスしたときの断面の輪郭を言う。
請求項(抜粋):
二次元の画像空間内の各点に与えられる特徴量の分布を、該点特徴量の値をz軸方向に持つ曲面に形成される等高線により表すことを特徴とする画像データの表現方法。
IPC (2件):
G06T 5/00 ,  G01R 31/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-371072
  • 特開昭57-135588
  • 特開昭61-131180
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