特許
J-GLOBAL ID:200903063090684911

プラズマディスプレイの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-128502
公開番号(公開出願番号):特開平8-328507
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 ドットマトリックスタイプのメモリ型ACプラズマディスプレイパネルにおいて数μsecの短時間で確実に放電の消去駆動を可能とする。【構成】 放電を行なう2本の電極である共通行X電極16と独立行Y電極17を有して放電維持パルスの最後は共通行X電極16に印加し、放電消去過程においては独立行Y電極17に略1.5μsec以下の第1細線消去パルス7を印加した後、印加する消去パルスの間隔とパルス幅が第1細線消去パルス7の幅より短い第2細線消去パルス10を共通行X電極16に印加する。さらに、前記間隔とパルス幅が第2細線消去パルス10の幅より短い第3細線消去パルス8を独立行Y電極17に印加する。このように、順次、前記間隔とパルス幅が短くなる細線消去パルスを交互に2電極に印加する構成である。
請求項(抜粋):
ドットマトリックスタイプでアドレス表示分離方式のメモリ型ACプラズマディスプレイにおいて、放電の維持と消去を行なう少なくとも2本1組の電極を有し、前記消去の過程において順次、パルス幅とパルス間隔が短くなる複数の消去パルスを2電極に交互に印加することを特徴とするプラズマディスプレイの駆動方法。
FI (2件):
G09G 3/28 H ,  G09G 3/28 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭50-098730
  • 特開昭56-122090
  • 特開昭49-127529
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