特許
J-GLOBAL ID:200903063091307275

画像案内式脊髄外科ガイド、システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-523932
公開番号(公開出願番号):特表2001-525216
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】椎間板及び隣接椎骨を横切る移植スペースを準備するために脊椎外科手術を実施するのに使用するためのガイドが開示されている。このガイドは、既知の基準点に対するガイドの三次元空間での位置を追跡するためにエネルギー検出アレー即ちセンサーアレーを用いるコンピュータ制御外科ナビゲーションシステムと連携して用いられる。このガイドは、椎間板を横切って隣接椎骨内に移植スペースを形成するために椎骨への防護されたアクセスを設定するための本体から成る。本体は、移植スペースを形成するための骨除去器具を受容し挿通するための貫通通路を有する。隣接椎骨に対するガイドの位置を確認するのに用いるための少くとも1つのエミッターアレーが本体に付設される。脊椎外科術において前記ガイドを用いるためのシステム及び方法も開示されている。
請求項(抜粋):
隣接椎骨を横切って移植スペースを形成するために脊椎外科手術を実施するために、エネルギー検出アレーを用いて既知の基準点に対するガイドの三次元空間での位置を追跡するコンピュータ制御外科ナビゲーションシステムと連携して用いるためのガイドであって、 移植スペースを形成するための器具を挿通する貫通通路を備えており、移植スペースを形成するために前記隣接椎骨にアクセスするための本体と、 前記隣接椎骨に対する前記ガイドの位置を確認するのに用いるための、前記本体に付設された少くとも1つのエミッターアレーと、から成るガイド。
IPC (5件):
A61B 17/16 ,  A61B 1/00 ,  A61B 17/56 ,  A61B 19/00 502 ,  A61F 2/46
FI (5件):
A61B 17/16 ,  A61B 1/00 A ,  A61B 17/56 ,  A61B 19/00 502 ,  A61F 2/46
Fターム (10件):
4C060LL13 ,  4C060LL20 ,  4C061AA26 ,  4C061BB01 ,  4C061CC06 ,  4C061DD01 ,  4C061GG22 ,  4C061HH60 ,  4C097AA10 ,  4C097MM10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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