特許
J-GLOBAL ID:200903063091952910
自動二輪車の燃料タンクのマウント構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-263891
公開番号(公開出願番号):特開2004-098861
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】外力が燃料タンクに作用することを極力排除すること。【解決手段】自動二輪車10の燃料タンク34のマウント構造は、車体フレーム20における左右一対のフレーム部材22,22間に燃料タンクを配置し、この燃料タンクを第1のマウント部110A及び第2・第3・第4のマウント部110B〜110Dにて車体フレームにマウントするものである。各マウント部110A〜110Dは、複数個の筒状の弾性体を介して燃料タンクをマウントする。第1のマウント部110Aは、車体前後、上下方向に弾性支持させるが、車幅方向には移動を規制する構造である。第2・第3・第4のマウント部110B〜110Dは、車体前後、上下方向共に弾性支持する構造である。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
車体フレームにおける左右一対のフレーム部材間に燃料タンクを配置し、この燃料タンクを複数個の筒状の弾性体を介して前記車体フレームにマウントさせる自動二輪車の燃料タンクのマウント構造において、
前記筒状の弾性体の軸が車幅方向になるように複数個の弾性体を配置するとともに、少なくとも1個は車体前後、上下方向に弾性支持させるが、車幅方向には移動を規制する構造にし、残りは車体前後、上下方向共に弾性支持する構造にしたことを特徴とする自動二輪車の燃料タンクのマウント構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特公平8-018585
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特開平4-126689
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特開平2-128974
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