特許
J-GLOBAL ID:200903063094082703

タツチスクリーン入力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-301412
公開番号(公開出願番号):特開平5-143235
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】タッチパネルを接続した計算機において、タッチスクリーン上に指が触れた位置を確認できるようにし、タッチスクリーンから座標を入力する際に、所望の入力座標を計算機に入力できるようにする。【構成】タッチスクリーン1を接続した計算機2において、指がタッチスクリーン1上に触れた座標(X1 ,Y1 )を計算機2のバッファ3に読み込み、タッチスクリーン1上の座標(X1 ,Y1 )の箇所へカーソルU1 を表示する。指がタッチスクリーン1上から離れずに移動した場合、指の移動に伴ないカーソルUi も移動する。指がタッチスクリーン1を離れた時点で、計算機3上のバッファ4に保持されている最新の座標データを処理対象とする。
請求項(抜粋):
計算機の入出力機器であるタッチスクリーンに直接指で触れた時に、その入力位置を前記計算機に入力するタッチスクリーン方式において、前記入力位置のデータを前記計算機に伝える第1のステップと、前記計算機から前記第1のステップで得られた座標を前記タッチスクリーン上にカーソルとして表示するデータを前記タッチスクリーンに伝える第2のステップと、前記タッチスクリーン上に指を触れたままで移動した場合には前記第1のステップおよび前記第2のステップを繰り返して前記タッチスクリーン上のカーソルを移動させ、また前記タッチスクリーン上の指が離れた場合にはその直前の前記入力位置データを前記計算機の入力座標データとする第3のステップとを含んでいることを特徴とするタッチスクリーン入力方式。
IPC (3件):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/033 ,  G06F 3/033 380
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-220619

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