特許

J-GLOBAL ID：200903063095089469

圧力勾配型プラズマガン

発明者： 新谷 昌徳
出願人/特許権者： 中外炉工業株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-118121
公開番号（公開出願番号）：特開2002-313600
出願日： 2001年04月17日
公開日（公表日）： 2002年10月25日
要約：

【要約】【課題】 初期着火の所要時間の短縮を可能とした圧力勾配型プラズマガンを提供する。【解決手段】 カソードマウント12の前面側に突設されたカソード部13と、このカソード部13を取巻く絶縁管21によりカソードマウント12とは電気的に絶縁され、かつカソード部13の前方に設けられた第一中間電極22と、第一中間電極22とは環状リングからなる絶縁部材23により電気的に絶縁され、かつ第一中間電極22の前方側に設けられた第二中間電極24と、第二中間電極24とは環状リングからなる絶縁部材26により電気的に絶縁され、第二中間電極24から前方に突設された筒状の取付け用短管25とを備えた圧力勾配型プラズマガン1において、カソード部13がカソードマウント12とは電気的に絶縁して設けられている。

請求項（抜粋）：

カソードマウントの前面側に突設されたカソード部と、このカソード部を取巻く絶縁管により前記カソードマウントとは電気的に絶縁され、かつ前記カソード部の前方に設けられた第一中間電極と、この第一中間電極とは電気的に絶縁され、かつこの第一中間電極の前方側に設けられた第二中間電極と、この第二中間電極とは電気的に絶縁され、この第二中間電極から前方に突設された筒状の取付け用短管とを備えた圧力勾配型プラズマガンにおいて、前記カソード部を前記カソードマウントとは電気的に絶縁して設けたことを特徴とする圧力勾配型プラズマガン。

IPC (3件)：

H05H 1/34 ,  B01J 19/08 ,  C23C 14/32

FI (3件)：

H05H 1/34 ,  B01J 19/08 H ,  C23C 14/32 H

Fターム (11件)：

4G075AA24 ,  4G075BC01 ,  4G075CA15 ,  4G075CA47 ,  4G075CA63 ,  4G075DA02 ,  4G075EB43 ,  4G075EC09 ,  4G075EC21 ,  4G075FC15 ,  4K029DD05