特許
J-GLOBAL ID:200903063097751460
携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-150856
公開番号(公開出願番号):特開平9-331574
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】通話中、車のイグニッションがオフされた場合に、車のバッテリに影響を与えず通話を維持する。【解決手段】この携帯電話機1では、電池部5と外部電源9の間に、外部電源スイッチ8を設け、イグニッションOFF中は外部電源スイッチ8をOFFとすることで、内部への電源供給を電池部5のみからとする。そして、制御部2にて通話中または操作中かどうかを識別し、通話中または操作中であれば、そのまま通話動作を維持する。そうでなければ、制御部2から電源制御部6に対し、電源OFFを要求し、それにより電源制御部6は電源スイッチ7をオフとし、携帯電話機1への電池部5からの給電をOFFとする。そうすることにより、イグニッションOFF中の場合には車両バッテリ12に負荷をかけることなく、通話または操作を続行することが可能となる。
請求項(抜粋):
車両内の車載機器を介して車両バッテリによる外部電源の受電及び前記車両からのイグニッション信号の受信を可能とする前記車載機器に対するインタフェース手段と、内蔵電池によって内部へ給電できる電池給電手段と、前記車両内に車載されて前記外部電源から前記内部へ給電されている場合、前記イグニッション信号の無しを検出すると前記内部への給電を前記外部電池から前記電池給電手段に切換える給電切換手段とを備えることを特徴とする携帯電話機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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携帯無線電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-026283
出願人:松下電器産業株式会社
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