特許
J-GLOBAL ID:200903063098107093

障害通知方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335786
公開番号(公開出願番号):特開平6-187314
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】複合プロセッサシステムにおいて、障害プロセッサを特定でき早急に障害対策を行うことを可能にすることを目的とする。【構成】本発明の構成は、ホスト入出力信号コントローラ101,ネットワーク層対応プロセッサ111,データリンク層対応プロセッサ112,物理層対応プロセッサ113,通信回線122,ホスト入出力信号コントローラ制御線123,障害検出/障害情報通知経路切換え装置130及びホスト入出力線500で構成する。【効果】本発明によれば、複合プロセッサシステムにおいて、外部入出力制御用プロセッサ障害時にも障害プロセッサを特定でき早急に障害対策を行うことを可能になる。
請求項(抜粋):
複数の機能別のプロセッサがプロセッサ間通信用バスにより接続され、かつ、プロセッサより制御される1つの入出力信号コントローラにより外部との入出力を制御する複合プロセッサシステムにおいて、外部(ホスト)への障害通知手段を複合プロセッサシステム内に少なくとも2つ以上設け、外部入出力制御用プロセッサに障害発生時、正常動作中のプロセッサが障害部位により最適な障害通知手段を判断し、外部へ障害情報を通知することを特徴とする障害通知方式。
IPC (3件):
G06F 15/16 470 ,  G06F 11/30 ,  G06F 13/00 351

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