特許
J-GLOBAL ID:200903063103639562

光コネクタの組立方法及び光コネクタの組立工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344781
公開番号(公開出願番号):特開2001-166180
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、特に、組立て時間の短縮を可能にし、簡単かつ安価に光コネクタの組立てが行えるようにした光コネクタの組立方法及び組立工具を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明による光コネクタの組立方法は、接続端面1aに形成した光接続口5から内部に向けて延びる光ファイバ挿入部10を有するフェルール1に、光ファイバ心線2を組み付け固定させる光コネクタの組立方法であって、光ファイバ心線2の先端部分から露出させた光ファイバ3を、フェルール1の光ファイバ挿入部10内に後方から挿入させる工程と、フェルール1の接続端面1aに向けて位置決め部材20を移動させる工程と、位置決め部材20の先端面22aをフェルール1の接続端面1aに押し付けるように前進させるのと連動させて、光ファイバ心線2を接続端面1aに向けて付勢させる工程とを備えた方法である。
請求項(抜粋):
接続端面に形成した光接続口から内部に向けて延びる光ファイバ挿入部を有するフェルールに、光ファイバ心線を組み付け固定させる光コネクタの組立方法であって、前記光ファイバ心線の先端部分から露出させた光ファイバを、前記フェルールの前記光ファイバ挿入部内に後方から挿入させる工程と、前記フェルールの前記接続端面に向けて位置決め部材を移動させる工程と、前記位置決め部材の先端面を前記フェルールの前記接続端面に押し付けるように前進させるのと連動させて、前記光ファイバ心線を前記接続端面に向けて付勢させる工程とを備えたことを特徴とする光コネクタの組立方法。
Fターム (6件):
2H036JA02 ,  2H036QA14 ,  2H036QA23 ,  2H036QA24 ,  2H036QA27 ,  2H036QA49
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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