特許
J-GLOBAL ID:200903063104319804

受動光ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362286
公開番号(公開出願番号):特開2005-130131
出願日: 2003年10月22日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 光出力の安定動作に必要な時間が異なる連続信号用光送受信器を使用した場合でも、子局から親局に送信された信号を正しく受信することのできる受動光ネットワークシステムを得る。【解決手段】 1台の親局1と、複数の子局2が多重分岐器3を介して接続されており、それぞれ連続信号用光送受信器10,30を用いている。各子局2は、親局1からの送信許可を受けてバースト的に信号を送信する。子局2は、信号を親局1に送信する場合、送信する信号のフレームの先頭に、親局1から通知されたその子局2に固有のプリアンブル長を示す情報に基づいてプリアンブルを設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1台の親局と、複数の子局が多重分岐器を介して接続され、それぞれに連続信号用光送受信器を用い、前記子局は、前記親局からの送信許可を受けてバースト的に信号を送信する受動光ネットワークシステムにおいて、 前記子局は、前記親局に対して信号を送信する場合、送信する信号のフレームの先頭に、前記親局から通知された当該子局に固有のプリアンブル長を示す情報に基づいて、プリアンブルを設定するプリアンブル長制御回路を備えたことを特徴とする受動光ネットワークシステム。
IPC (3件):
H04L12/44 ,  H04B10/00 ,  H04B10/20
FI (3件):
H04L12/44 200 ,  H04B9/00 B ,  H04B9/00 N
Fターム (15件):
5K033CA00 ,  5K033DA01 ,  5K033DA15 ,  5K033DB02 ,  5K033DB22 ,  5K033EC01 ,  5K102AA12 ,  5K102AA65 ,  5K102AL08 ,  5K102AL12 ,  5K102AM02 ,  5K102AM06 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102PH49
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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