特許
J-GLOBAL ID:200903063106332204

クロマトグラフ用データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009134
公開番号(公開出願番号):特開平5-196612
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 プログラム開始時刻を起点にして処理内容を指定でき、しかも、条件判断や分岐処理も可能なクロマトグラフ用データ処理装置を提供する。【構成】 BASICプログラムタスク(1)と、イベントプログラムタスク(2)と、分析処理の開始により動作を開始する第1の計時手段(3-1)によって各プログラムの実行時刻を管理する時間管理タスク(3)と、他の種々のタスク(4)を備えるクロマトグラフ用データ処理装置において、プログラム開始時刻を起点とした処理時刻とインタプリタ形式言語とで形成される前処理プログラムを実行する前処理プログラムタスク(5)を備えると共に、前処理プログラムの実行の開始や、そのプログラム中の特定のコマンドの実行によって適宜な時刻に設定される第2の計時手段(3-2)を、前記時間管理タスク(3)に備えている。
請求項(抜粋):
行番号とインタプリタ形式言語とで形成されるBASICプログラムを実行するBASICプログラムタスクと、分析処理開始時刻を起点とした処理時刻とインタプリタ形式言語とで形成されるイベントプログラムを実行するイベントプログラムタスクと、分析処理の開始により動作を開始する第1の計時手段によって前記イベントプログラムなどの実行時刻を管理する時間管理タスクと、波形処理タスクなど他の種々のタスクと、を備えるクロマトグラフ用データ処理装置において、プログラム開始時刻を起点とした処理時刻とインタプリタ形式言語とで形成される前処理プログラムを実行する前処理プログラムタスクを備えると共に、前記前処理プログラムの実行の開始や、前記前処理プログラム中の特定のコマンドの実行によって適宜な時刻に設定される第2の計時手段を、前記時間管理タスクに備えたことを特徴とするクロマトグラフ用データ処理装置。
IPC (2件):
G01N 30/86 ,  G01N 35/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-196353
  • 特開昭59-094121

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