特許
J-GLOBAL ID:200903063109027640

導波路型第二高調波発生素子とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-016149
公開番号(公開出願番号):特開平6-230443
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 第二高調波変換効率を高めた導波路型の第二高調波発生素子とその製造方法を提供する。【構成】 光導波路内に矩形の自発分極反転域56を周期的に形成して第二高調波の変換効率を高める。このために矩形断面の分極反転格子の形成は、周期的に分極反転した基板の分域をLPE法で転写して結晶成長する方法で行う。【効果】 上記構成により高効率な第二高調波発生素子を容易に作製できる。
請求項(抜粋):
光学基板と、該基板より屈折率が高く、かつ分極反転域を周期的に配置した強誘電体光導波層から成る第二高調波発生素子において、光導波層における分極の周期的反転境界線が、前記光導波層の表面または界面となす角度を75 ゚〜105 ゚としたことを特徴とする導波路型第二高調波発生素子
IPC (3件):
G02F 1/37 ,  G02B 6/12 ,  H01S 3/18

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