特許
J-GLOBAL ID:200903063111913150

検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-183557
公開番号(公開出願番号):特開平6-022911
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、被検者の眼の視認状態を推測でき検眼作業を正確に遂行できる検眼装置1を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、被検者の眼の自覚式検眼を行う検眼装置1において、種々の視認状態に対応した多数の模擬視認パターンを記憶した記憶手段と、被検者の眼の測定に伴うこの被検者からの視認情報を基に視認パターン選択情報を入力する入力手段と、前記記憶手段に記憶されている多数の模擬視認パターンのうち、前記入力手段からの視認パターン選択情報に対応する模擬視認パターンを判断する判断手段と、この判断手段により判断した模擬視認パターンを表示する表示手段13とを有するものである。この構成により、被検者の視認状態に対応した模擬視認パターンが表示手段13に表示されることになり、検者は、被検者の実際の視認状態を目で確認でき、習熟,未習熟を問わず以降の検眼作業を正確かつ円滑に遂行できる。
請求項(抜粋):
被検者の眼の自覚式検眼を行う検眼装置において、種々の視認状態に対応した多数の模擬視認パターンを記憶した記憶手段と、被検者の眼の測定に伴うこの被検者からの視認情報を基に視認パターン選択情報を入力する入力手段と、前記記憶手段に記憶されている多数の模擬視認パターンのうち、前記入力手段からの視認パターン選択情報に対応する模擬視認パターンを判断する判断手段と、この判断手段により判断した模擬視認パターンを表示する表示手段とを有することを特徴とする検眼装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-106433
  • 特開平3-129572
  • 特開昭63-282883

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