特許
J-GLOBAL ID:200903063115666484

熱ローラ定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-084222
公開番号(公開出願番号):特開平6-301305
出願日: 1993年04月12日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 定着装置のセット性を向上させる定着ローラ側と加圧ローラ側との分割構造において、装置本体側と定着ローラとの位置精度を出しやすく、皺、ジャム等の少ない定着機能を確保すること。【構成】 ヒータを内蔵した定着ローラ22と、この定着ローラに対して回動自在に圧接させた加圧ローラとを備え、前記両ローラにより形成されるニップ部で未定着トナー像をシート上に熱溶融定着させる熱ローラ定着装置において、前記ニップ部付近を境界として定着ローラ22を有する定着ローラユニット28と前記加圧ローラを有する加圧ローラユニット30とに締結自在に分割し、定着機能の主要をなす定着ローラユニット28側にのみ装置本体に対する位置決め手段61a,61b,64a,64bを設けた。
請求項(抜粋):
ヒータを内蔵した定着ローラと、この定着ローラに対して回動自在に圧接させた加圧ローラとを備え、前記両ローラにより形成されるニップ部で未定着トナー像をシート上に熱溶融定着させる熱ローラ定着装置において、前記ニップ部付近を境界として前記定着ローラを有する定着ローラユニットと前記加圧ローラを有する加圧ローラユニットとに締結自在に分割し、前記定着ローラユニット側に装置本体に対する位置決め手段を設けたことを特徴とする熱ローラ定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 15/00 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-335687
  • 特開平4-335687
  • 特開平4-335687

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