特許
J-GLOBAL ID:200903063117756049

信号チェック手段を有する液体吐出ヘッド、液体吐出ヘッドカートリッジもしくは液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183579
公開番号(公開出願番号):特開平10-024585
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 伝送エラーが発生した記録データによって記録が行われることを防ぐことのできる記録システムを実現する。【解決手段】液体を吐出する吐出口と、液体に気泡を発生させる気泡発生領域と、前記気泡発生領域に面して配され、第1の位置と該第1の位置よりも前記気泡発生領域から遠い第2の位置との間を変位可能な可動部材とを有し、該可動部材は、画像データに基づいて前記気泡発生部で発生した気泡の圧力によって、前記第1の位置から前記第2の位置へ変位すると共に、前記可動部材の変位によって前記気泡を吐出口に向かう方向の上流よりも下流に大きく膨張させることで液体を吐出する液体吐出ヘッドであって、外部から供給される前記画像データのエラーを検査する検査手段を有する。
請求項(抜粋):
液体を吐出する吐出口と、液体に気泡を発生させる気泡発生領域と、前記気泡発生領域に面して配され、第1の位置と該第1の位置よりも前記気泡発生領域から遠い第2の位置との間を変位可能な可動部材とを有し、該可動部材は、画像データに基づいて前記気泡発生部で発生した気泡の圧力によって、前記第1の位置から前記第2の位置へ変位すると共に、前記可動部材の変位によって前記気泡を吐出口に向かう方向の上流よりも下流に大きく膨張させることで液体を吐出する液体吐出ヘッドであって、外部から供給される前記画像データのエラーを検査する検査手段を有する液体吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/05 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/125
FI (3件):
B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 104 K

前のページに戻る