特許
J-GLOBAL ID:200903063119060351
平面表示装置用ガラス基板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-157542
公開番号(公開出願番号):特開平11-354016
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 隔壁形成後に電極を形成することによって、電極の損傷を防止できる平面表示装置用ガラス基板の製造方法を提供する。【解決手段】 隔壁形成工程において複数個の隔壁7をガラス基板SBに形成し、電極形成工程において吐出ヘッド40から金属ペーストPを吐出して、空間9の下部にあたるガラス基板SB面上に電極3を形成する。隔壁7を形成した後に電極3を形成するようにしたので、電極3の形成後に研磨剤などを使用する必要がなく、電極3の損傷を防止することができる。したがって、各空間9の輝度を均一化でき、信頼性の高い平面表示装置用ガラス基板を製造できる。
請求項(抜粋):
ガラス基板の一方面に複数個の隔壁があり、これらの隔壁によって仕切られた空間の下部にあたるガラス基板面上に電極を備えた平面表示装置用ガラス基板の製造方法であって、複数個の隔壁をガラス基板に形成する隔壁形成工程と、導電材料を前記空間の下部にあたるガラス基板面上に射出して電極を形成する電極形成工程と、をその順に行うことを特徴とする平面表示装置用ガラス基板の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 9/02 F
, H01J 11/02 B
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