特許
J-GLOBAL ID:200903063120216039

配管の非開削敷設用拡孔リーマ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048147
公開番号(公開出願番号):特開2000-248890
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 新規な配管の非開削敷設工法に使用する拡孔リーマを提供する。【解決手段】 前端部にロッド12に連結される雌ねじ20Aaが設けられ内部に液体を流通させる流通孔20Acが形成されたロッド本体20Aと、このロッド本体20Aに径方向に延びるように設けられ内部に液体を流通させる流通孔20Baとこの流通孔20Baに連通されるとともに前方に向かって開口する噴射孔20Bbが形成されたアーム20B1,20B2,20B3と、このアーム20B1,20B2,20B3によって支持されたリング20Cと、このリング部20Cおよびアーム20B1,20B2,20B3の前面の適宜位置に配設された掘削刃20Dとを備えている。
請求項(抜粋):
配管の敷設経路の両端に掘られた発進立坑と到達立坑との間において繰り出しおよび引き戻しが行われる回転ロッドに連結されて配管を引き込んで敷設するためのボーリング孔を形成する配管の非開削敷設用拡孔リーマであって、前端部に前記回転ロッドに連結される連結部が設けられ内部に液体の第1流通路が形成されたロッド本体と、このロッド本体にその径方向外方に延びるように設けられ内部に前記第1流通路に連通される液体の第2流通路とこの第2流通路に連通されるとともに前方に向かって開口する第1噴射孔が形成された複数の支持アーム部と、この支持アーム部によって前記ロッド本体に対して同軸状に支持されたリング部と、このリング部および前記支持アーム部の前面の適宜位置に配設された掘削刃と、を備えていることを特徴とする配管の非開削敷設用拡孔リーマ。
IPC (2件):
E21D 9/08 ,  F16L 1/024
FI (2件):
E21D 9/08 P ,  F16L 1/02 E
Fターム (3件):
2D054AC18 ,  2D054BA18 ,  2D054BA25

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