特許
J-GLOBAL ID:200903063121242351
帯材の圧延方法および圧延装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031843
公開番号(公開出願番号):特開2004-237351
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】帯材の圧延方法において、面内異方性を低下させることで深絞り加工時のイヤリングを減少して帯材の製品特性の向上を図る。【解決手段】極低炭素鋼の鋼板SをAr3点以下の温度領域で、上下のロール軸12,22が平面位置でθ1,θ2=1.5°(好ましくは、3°)以上の角度で交差した状態で圧延ロール11,21によりクロス圧延し、鋼板Sの面内異方性を低減(指標値Δr=0.2以下)する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上下のロール軸が平面位置で1.5°以上の角度で交差した状態で帯材をクロス圧延し、面内異方性を低減することを特徴とする帯材の圧延方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る